戒律を厳しく守り、深い瞑想をし、パーリ語のマントラを唱えるタイのお坊さんたちは、凄い力を秘めています。上の写真は崖にある洞窟を利用した寺院です。
天の扉開きの神事は、洞窟の中で行われます。祭主が神事を行うと、洞窟のなかの神様が扉を開けて、私たちにとりついている悪霊や悪いエネルギーを取り除いてくれます。そして、私たちに神聖物を授けてくれます。神聖物は空間で物質化して、上から雨のように降ってきます。「天の岩戸開き」を想像しますね。
しかし、洞窟の中に入る人たちの心が、きれいでなかったり、信仰心がなかったり、疑いの気持ちがあったりすると、神様が天の扉を開けてくれず、失敗に終わってしまいます。
神事を行う洞窟は、長い年月を経ても環境が変わらない静かな場所にあり、人があまり入って来ないところが良いようです。ごく稀にあるそうです。
宝物の大きさは2〜5センチぐらいの長さで、銀色の金属性のもの、金色の金属性のもの、宝石やガラスのようなものです。
しかも、驚くべきことに、この神聖物一つ一つが、人の願いを叶えたり、ビジネスなどの金運を授けたり、悪霊や悪いエネルギーから守ってくれるなどの役割と強力なパワーを持っています。
この神事を成功させることができる人は現在6人だけで、タイ以外の国で成功させた人はいないそうです。
投稿日:2015年05月22日(金)
戒律を厳しく守り、深い瞑想をし、パーリ語のマントラを唱えるタイのお坊さんたちは、凄い力を秘めています。
上の写真は崖にある洞窟を利用した寺院です。
天の扉開きの神事は、洞窟の中で行われます。祭主が神事を行うと、洞窟のなかの神様が扉を開けて、私たちにとりついている悪霊や悪いエネルギーを取り除いてくれます。そして、私たちに神聖物を授けてくれます。神聖物は空間で物質化して、上から雨のように降ってきます。「天の岩戸開き」を想像しますね。
しかし、洞窟の中に入る人たちの心が、きれいでなかったり、信仰心がなかったり、疑いの気持ちがあったりすると、神様が天の扉を開けてくれず、失敗に終わってしまいます。
神事を行う洞窟は、長い年月を経ても環境が変わらない静かな場所にあり、人があまり入って来ないところが良いようです。ごく稀にあるそうです。
宝物の大きさは2〜5センチぐらいの長さで、銀色の金属性のもの、金色の金属性のもの、宝石やガラスのようなものです。
しかも、驚くべきことに、この神聖物一つ一つが、人の願いを叶えたり、ビジネスなどの金運を授けたり、悪霊や悪いエネルギーから守ってくれるなどの役割と強力なパワーを持っています。
この神事を成功させることができる人は現在6人だけで、タイ以外の国で成功させた人はいないそうです。